船本 清司 ガッシュ画『清廉な女神の伝説 アルテミス 1』*額装品

77,000円(内税)

船本 清司 ガッシュ画
『清廉な女神の伝説 アルテミス1』*額装品

サイズ:32×32cm
額外寸:45.3×45.3cm
制作年:2022年
技 法:ガッシュ画(不透明水彩)

*額装込みの価格です。

ガッシュ画とは
不透明水彩画の一種で船本清司独自の技法でにじみと重ね塗りを多用した水彩画です。
50回以上絵具の重ね塗りをし作品を仕上げています。

75歳にして女性の眼差しの魅力をガッシュ画で色々と満足する表現ができたと
言っておられる船本清司先生の珍しい作品をご披露いたします。
40年余にわたり不透明水彩絵の具を用いて独自な絵画技法(セイジガッシュ)
を確立し、あまたな作品と、多くの教室で学び人を育てて来られた画家が描く、
ギリシャ神話の少女のような愛らしい女神アルテミスを連想して描かれていま
す。類い稀な技量と想像力で描かれた作品をご高覧ください。

船本清司 Seiji Funamoto 略歴

1947年 京都府綾部市生まれ。デザイナーを経てアートの世界に入り、現在に至る
1975年 大阪にて第1回個展「ガッシュ画」として発表以後、毎年個展開催し発表
1982年 銀座・文藝春秋画廊にて個展(以後2008年迄毎年開催)
1982年 ガッシュ画会設立、以後毎年ガッシュ画会展を大阪・東京で開催
1984年 阪急百貨店大阪・梅田本店にて個展(以後2004年迄毎年開催)
1990年 記念切手「ふるさと切手・花」意匠。(大阪・兵庫・奈良の県花)
1995年 マール社より「ガッシュ画・水彩の新しい技法」を出版
1996年 「はじめてのガッシュ画」、 ポストカード「風の絵日記」を出版(マール社)
1998年 「だれでもかんたんスケッチ」(マール社)を出版
2000年 「綾部市制施行50周年記念」個展
2003年 詩画集「風の色」出版(木耳社刊)を出版
2005年 「花を描くワザの筆法」(グラフィック社刊)を出版
2010年 大阪市立住まいのミュージアム「ガッシュ画会展」以後毎年開催
2014年 「ふんわりやさしいパステル画」(マール社)を出版
2016年 大阪・京阪百貨店守口店にて「船本清司ガッシュ画・船本礼子クレイアート
      シャルリナムナム」展開催     
2017年  あべのハルカス近鉄本店ギャラリーにて「船本清司・船本礼子展」開催(2019年も)

ガッシュ画会主宰
大阪・NHK文化センター、大阪・リーガロイヤルホテル(エコール・ド・ロイヤル)
神戸・ホテルオークラ、名古屋朝日カルチャーセンター 各講師

不透明水彩絵の具「ガッシュ」を使い、40年にわたり独自に創りだしたまったく新しいタイプの水彩画を
「ガッシュ画」と名付け、個展活動とともに多くの技法書を出版しています。
またガッシュ画会を主宰し全国各地でガッシュ画を描く人々を育てています。






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