三田村直美 銅版画
「ポートレート（ハシビロコウ）」
＊シート
イメージサイズ：12.5×8cm
シートサイズ :
技 法 ：メゾチント 雁皮刷り
ed.10
＊作品シートのみの価格です。
＊お送りするエディションはおまかせ願います。
ハシビロコウと生きものたちをめぐる
三田村直美・務川めぐみ ふたり展 出品作品
【会期】
2023年9月20日（水）-30日（土）
11時から19時 最終日は17時まで
日・月休廊
アフリカ大陸東部から中部の湿地帯に生きる鳥類のハシビロコウは
ゆったりとした動作で餌となる肺魚が水面に浮かんでくるまで
数時間動きを止めることもあります。
大きな嘴と静かな動きが好まれ、日本の動物園では人気の生き物です。
動物をモチーフに永年にわたり美術作品を制作しているふたりの作家が、
地球に生きる動物や自然保護を目的に、カバやジュゴン、ラッコ、ゾウ、サイ等
さまざまな動物の作品を銅版画や木版画、水彩画で制作しました。
これらの動物たちの作品を、1メートルを超える
ほぼ等身大のハシビロコウの水彩画パネルの間に展示し、
ハシビロコウと一緒に会場をめぐりながら楽しく作品を観ていただくような展示をいたします。
三田村直美 / Naomi Mitamura
京都精華大学にて銅版画に出会う。
春陽会に入会し、廣田雅久氏に師事
春陽会にて奨励賞、春陽会賞
日本版画協会にて山口源新人賞
アワガミ国際ミニプリントにて審査員賞
動物をモチーフに動物保護と自然保護を
思いながら制作しています。
在廊日
9/20（水）、22（金）、27（水）、29（金）
