林 由紀子 『午後の微風』 銅版画・手彩色 蔵書票 *シート

11,000円(内税)

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林 由紀子
蔵書票『午後の微風』

銅版画手彩色
ed.e.a
イメージサイズ 145×92mm
用紙サイズ 274×224mm
制作年 2023年

*作品シートのみの価格です。

こちらの蔵書票は中国の方から
二度目のご注文をいただいたので
初回は薔薇で二回目は芍薬にしました。
風に震える花びらの薄さ、
清冽な香りも描けたらいいと思います。

林 由紀子



春の女神展 2024 出展作品
2024年1月25日(木)→2月10日(土)
11:00〜19:00 最終日は17:00まで
日・月休廊
ワイアートギャラリー

出展作家
アルフォンス イノウエ
謝敷 ゆうり
高松 潤一郎
林 由紀子
坂東 壯一
藤原 舞子

花々や草木が芽生える春、
世界各地の神話に登場する女神たちは
裳裾をひるがえして野原に出かけて
花たちを開花させると言い伝えられています。
春の女神をテーマに6人の作家さんに
今年もこの時期に特別に作品をご出展頂きました。
巡りくる春の陽光とともに花が溢れる
平和な世界を願って開催します。
yart gallery


林 由紀子 / Yukiko Hayashi

1958年東京生まれ、銅版画家 坂東壯一氏に師事し、
36歳から銅版画では最も古い技法、15世紀ごろに
ヨーロッパで確立した「エングレーヴィング技法」を始める。
日本では制作する人の極端に少ないエングレーヴィング
技法は、銅版のうえをビュランという固い刃で線を彫り、
そこにインクをつめて摺る銅版画。
優雅な線で描かれる清らかなロマンティシズムは好評を
得ている。
2010年 銅版蔵書票集「プシュケの震える翅」刊行。
2020年 作品集
『ペルセポネー 回帰する植物の時間 1997-2019』を
レイミア プレスより刊行
各地のギャラリー、美術館で個展・グループ展多数開催

2020年より春の女神展ワイアートギャラリー(大阪)出品

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