高田美苗 作品『聖母』*パネル装

176,000円(内税)

高田美苗 作品『聖母』
*パネル装(パネル裏に紐付/専用箱入)

サイズ:300×300mm
2024年制作
混合技法(アルキド樹脂絵具、油彩)、
レプハド(メタルエンボッシング)

「グレゴリオ聖歌」を題材に描いたものです。

今回の展示の作品群では、ある程度、自分の目指す表現に到達したと考えています。

混合技法(古典技法)とレプハド(メタルエンボッシング)による表現は、
私の目指す表現の完成形に近いものになりました。
このような表現のルーツになったのは、大学生の頃に初めて行ったヨーロッパ旅行だと思います。

美術館というスポットライトのあたる場所ではなく、教会という本来在るべき場所に置かれた宗教画は、
生の西洋美術を強烈に感じさせてくれました。
薄暗い聖堂の中でこそ、その存在感を感じさせてくれるものでした。

私は、混合技法(古典技法)を用いて、主に少女と幻想世界をモチーフに制作しています。
作品に登場する少女は、自分自身がなれなかった少女です。
少女を作品にすることで、自分の少女時代を弔い、昇華している気がしています。
宗教的な題材を借りる形で、これらを表現しています。
(高田美苗)

(作品のお届けは展覧会会期終了後 1週間程度お時間をいただきます。)

女性たちのシュルレアリスム 幻想に出逢えた
小川香織・篠塚はるみ・高田美苗・藤原舞子 展
(五十音順)

2025年1月18日(土) - 2月1日(土)
ワイアートギャラリー
11:00-19:00
(最終日は17:00迄)
日・月休廊

抑圧に負けず、新たな視点で女性に向き合い、現実の延長線上にある世界観を描いたシュルレアリスム画家たちの作品をご高覧ください。
作家はそれぞれ、生きることへの精神の自由を目指しています。総点数20点を展示


高田 美苗 Minae Takada

女子美術大学産業デザイン科卒
株式会社サンリオでデザイナーとして勤務の後、フリーランス
現在、宝塚大学東京メディア芸術学部非常勤講師
創作全般を北見隆氏に師事し、混合技法を建石修志氏に師事、
銅版画を浅野勝美氏に師事する
混合技法(古典技法)を用いて、
主に少女と幻想世界をモチーフに制作発表を行う

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