藤田有紀　金属造形作家

藤田有紀（ふじたゆうき）さんは
1986年愛知県名古屋市生まれ。
2011年金沢美術工芸大学工芸科を卒業し、
2013年同大学院工芸科修士課程を修了後、
金沢卯辰山工芸工房に入所、
3年間工房にて研鑽、制作を行い、
以後一貫して金属による独創的な作品を
石川県の自身の工房で制作しています。
銅や真鍮、錫などを素材として
鍛金技法で動物や植物達を作ってきました。
子供の頃に思い描いた空想世界に登場するような、
不思議ないきものを制作し、
見る人が笑顔になってくださることを想像しています。

金属造形作家
藤田有紀
Yuuki Fujita

金属工芸の「鍛金」技法を用い
不思議で愛らしいいきものたちを制作

1986　愛知県名古屋市生まれ
2011　金沢美術工芸大学工芸科　卒業
2013　金沢美術工芸大学工芸科修士課程　修了
2013　金沢卯辰山工芸工房　入所
2016　金沢卯辰山工芸工房　修了
現在、石川県にて制作活動中

【主な受賞】
2011
第67回金沢市工芸展　市長奨励賞
第51回日本クラフト展　丸の内賞
2012
第68回金沢市工芸展　石川県伝統産業振興協議会会長賞
GEISAI#17　審査員賞（富野由悠季賞）
2013
世界工芸コンペティション・金沢2013　審査員特別賞
2015
第71回金沢市工芸展　金沢市工芸協会会長奨励賞

【主な個展】
2013年～2022年
藤田有紀の楽しい金属たち/山ノ上ギャラリー(金沢)
2014年～2023年
藤田有紀　不思議な金属の作品展
あべのハルカス近鉄本店アートギャラリー(大阪)
2016年
藤田有紀　不思議な金属のいきもの展
ワイアートギャラリー(大阪)
2017年、2019年　2022年　 2024年不思議な金属のいきもの展
日本橋三越(東京)
2022年　不思議な金属のいきもの展　高松三越美術画廊（香川）

（グループ展） 2023年12月30日（土）〜2024年1月9日（火）
〜新春に龍が舞う〜
Episode OF Seven Dragons
高松三越美術画廊（香川）

他、各地での個展、グループ展、アートフェア出品多数

キオクノモリ
藤田有紀　不思議な金属のいきもの展

2024年10月16日(水)～10月22日(火)
日本橋三越本店　本館6階
美術工芸サロン
午前10時から午後7時
（最終日午後5時終了）

子供の頃に毎日思い描いていた
空想の物語に登場するいきもの達を
記憶の宝箱を開けて、
銅や真鍮などの金属で立体作品にしています。
不思議ないきもの達といっしょに、
ワクワクとドキドキがいっぱいの
懐かしい記憶の森へ旅に出かけましょう。　

藤田　有紀

藤田有紀展日本橋三越

藤田有紀さんが
龍（ドラゴン）をテーマにした展覧会に出展

新作「タカラヅクシドラゴン」w380 d270 h240（mm）
銅、真鍮、洋白、錫、金箔、樹脂他

〜新春に龍が舞う〜
Episode OF Seven Dragons

2023年12月30日（土）〜2024年1月9日（火）
高松三越美術画廊（香川）

最終日は午後4時終了
高松三越　本館5階　美術画廊
〒760-8639 高松市内町7-1
TEL 087-851-5151（大代表）
営業時間　午前10時～午後7時

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/takamatsu.html

案内パンフPDFはこちらをクリックで
ご覧いただけます

ひかりのもりとヨルノモリ
藤田有紀　金属の不思議ないきもの展

2023年6月7日（水）-6月13日（火）
午前10時から午後8時
最終日は午後4時で閉場
会期中無休
会場：あべのハルカス近鉄本店
タワー館11階アートギャラリー

作家在廊日 6/10（土）・11（日）

企画：わい・アート

～ヨルノモリ～
藤田有紀不思議な金属のいきもの展

高松三越　本館5階美術画廊
2022年11月30日（水）～12月6日（火）
午前10時〜午後7時
［最終日午後4時30分終了］
企画：わい・アート
作家来場：12月3日（土）・4日（日）

高松三越
住所/高松市内町7-1
TEL：087-851-5151（大代表）
アクセス
JR高松駅下車徒歩10分
ことでん片原町駅下車徒歩3分

藤田有紀（ふじたゆうき）さんは1986年愛知県名古屋市生まれ。2011年金沢美術工芸大学工芸科を卒業し、2013年同大学院工芸科修士課程を修了後、金沢卯辰山工芸工房に入所、3年間工房にて研鑽、制作を行い、以後一貫して金属による独創的な作品を石川県の自身の工房で制作しています。銅や真鍮、錫などを素材として鍛金技法で動物や植物達を作ってきました。子供の頃に思い描いた空想世界に登場するような、不思議ないきものを制作し、見る人が笑顔になってくださることを想像しています。
金属の質感を活かしつつも、色彩が加わった遊び心あふれるオブジェです。
作品の大きな特徴は、金属で出来ている「いきもの」たちが、人間や植物とこころを通わすような有機的な姿をしていることです。
このたびはカラフルで愛らしいドラゴンや鹿、キノコや花など、夜の世界がどこまでも続く森に住む不思議ないきものたちの遊び心あふれるオブジェを制作。金属でありながらどこかあたたかさと生命力を感じられる作品約30点を展覧いたします。