scenery 遠くの景色

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『scenery 遠くの景色』

30×45cm
2002-2003作
Acrylic, Color ink on board


次回の個展にみずから「透視」と名付けたまま、高松ヨクさんは終末医療を拒否した短い入院で
2017年6月22日に急逝されました。
高松さんは学生時代、エルンストやゾイネンシュタインなどのシュールレアリスムの作家の作品
に出会って影響をうけ、意識の介在から解き放たれた夢の中からこそ本当の「現実」が出現する
ことを信じて描いて来ました。 現実に基づいた幻想、これを現す為に自分自身の独自な表現を
見つけるのに多大な時間を費やしました。
不条理な世界、事物のありえない組み合わせなどをあくまでも具象的に描くため、アクリル絵具
を使って古典油彩技法やダヴィンチが用いたスフマート技法(イタリア語: Sfumato)などを研究
しました。透明な色彩を薄く重ねる技法で、深く透明感のある表現をしています。
2010年に制作の拠点を東京から京都に移し、面相筆による超絶技法ともいえる精緻な描写による
静謐な美しい画面を作り上げて来ました。

高松 ヨク/ Yoku Takamatsu

1945年生まれ
アクリル水性顔料の画材 Dr.Ph.Martin’s Pigment に未知の可能性を求め、リキテックス等、
他の画材と併用しながら現在の細密絵画制作に至る。

1945年 北海道旭川出身
1967年 桑沢デザイン研究所卒 後デザイン科助手
1973年 広告会社勤務の後フリーデザイナー
1997年 美蕾樹 個展[東京]
2005年 椿画廊 個展[東京]
2008年 椿画廊 個展[東京]
2010年 京都移住 画業に専念
2013年 ギャラリー オル・テール 個展[東京]
2014年 歩歩琳堂 個展[神戸]
2015年 椿画廊 個展[東京]
2015年 ワイアートギャラリー 個展[大阪]
2017年 伊豫田 晃一 高松 ヨク 二人展
     ワイアートギャラリー[大阪]   
2017年 6月 逝去
2017年 12月 ワイアートギャラリー個展[大阪]
2018年  みうらじろうギャラリー 個展[東京]
2018年  ワイアートギャラリー 個展[大阪]
 
他グループ展多数[海外含む]

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