林 由紀子 作品 『薔薇色の牧神』*ヴィンテージ額装

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林 由紀子
『薔薇色の牧神』*ヴィンテージ額装

イメージサイズ(縦×横): 176×118mm
額外寸(縦×横):280×205mm
技 法:銅版 手彩色
制作年:2015年

*額装込みの価格です。
*作品のお届けは展覧会 会期終了後、1週間程お時間をいただきます。

春の女神展 2022 出展作品

2022年1月25日(火)→2月5日(土)
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
日・月休廊

花々や草木が芽生える春、
神話の女神たちは裳裾をひるがえして
野原に出かけて花たちを開花させます。
女神に従い自然を敬い、春の始まりを言祝ぎましょう。

春を先取りするように
毎年この季節に開催している春の女神展、
今回は3回目の開催です。

アルフォンス イノウエさん、桑原 聖美さん、謝敷 ゆうりさん、
林 由紀子さん 、坂東 壯一さん、宮崎 敬介さんに、
この展のための手描きの新作を出展いただきました。

巡りくる春の陽光とともに、
女神をめぐる絵画をお楽しみくださいませ。


林 由紀子 / Yukiko Hayashi
林 由紀子さんは1958年東京生まれ、銅版画家坂東壯一氏に師事し、36歳から銅版画では最も古い技法、15世紀ごろにヨーロッパで確立した「エングレーヴィング技法」を始めました。
日本では制作する人の極端に少ないエングレーヴィング技法は、銅版のうえをビュランという固い刃で線を彫り、そこにインクをつめて摺る銅版画です。 優雅な線で描かれる清らかなロマンティシズムは好評を得ています。
2010年銅版画作品集を発刊、各国の神話などに題材を得た作品を制作し、各地で個展を開催しています。
2020年より 春の女神展 ワイアートギャラリー(大阪) 出品

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