若月 公平 ドローイング
「Deep forest 」*額装品
イメージサイズ : 25.5×18cm
額外寸 :
技法:雁皮コラージュ、水彩、ドローイング
2022年制作
*額装込みの価格です。
(作品のお届けは展覧会会期終了後 1週間程度お時間をいただきます。)
「描く」ということ
若月 公平 展 出品作品
2022.7.20(水)-7.30(土)
11:00-19:00(最終日は17:00迄)日・月休廊
高度な銅版画の技法を駆使した30点余を展示
樹木や草花を題材に銅版画作品を作りながら、
我々人間も、はるか太古からの命を受け継ぎ、
遠く宇宙に漂う悠久の時の狭間で生かされて、
今、ここに居るのではないかとふと・・・思う。
描く、その時の中で「内なる自然」を考えている。
若月 公平
東北芸術工科大学 名誉教授
Kohei WAKATSUKI
1956年 埼玉県生まれ。 1歳から兵庫県尼崎で育つ。
1981年 武蔵野美術大学 実技専修科研究課程版画専修修了
1985年 より東京、名古屋、秋田、山形、岡山、福島、新潟で個展
2001年 東北芸術工科大学(山形)の版画コース開設とともに
教授として着任。以降20年にわたり教鞭を執る。
2021年 定年退職。
現在、山形を拠点に制作活動を行なっている。
多くの卒業生が各地で作家活動を続けている。