林 由紀子作品『風たちぬ』*額装品

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林 由紀子作品『風たちぬ』*額装品

裏面の脚で立てて飾れます。

イメージサイズ:78×105mm
額外寸:148×200mm
制作年:2022年
技 法:銅版画 手彩色
エディション e.a

*額装込みの価格です。
*作品のお届けは2023年2月10日以降です。

春の女神展 2023 出展作品
2023年1月21日(土)→2月4日(土)
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
日・月休廊

出展作家
アルフォンス イノウエ
伊豫田 晃一
高田 美苗
林 由紀子
坂東 壯一
宮崎 敬介

花々や草木が芽生える春、
世界各地の神話に登場する女神たちは
裳裾をひるがえして野原に出かけて
花たちを開花させると言い伝えられています。
春の女神をテーマに6人の作家さんに
今年もこの時期に特別に作品をご出展頂きました。
巡りくる春の陽光とともに花が溢れる
平和な世界を願って開催します。

林由紀子 / Yukiko Hayashi

1958年東京生まれ、銅版画家 坂東壯一氏に師事し、
36歳から銅版画では最も古い技法、15世紀ごろに
ヨーロッパで確立した「エングレーヴィング技法」を始める。
日本では制作する人の極端に少ないエングレーヴィング
技法は、銅版のうえをビュランという固い刃で線を彫り、
そこにインクをつめて摺る銅版画。
優雅な線で描かれる清らかなロマンティシズムは好評を得ている。
2010年 銅版蔵書票集「プシュケの震える翅」刊行。
2020年 作品集
『ペルセポネー 回帰する植物の時間 1997-2019』を
レイミア プレスより刊行
各地のギャラリー、美術館で個展・グループ展多数開催

2020年より春の女神展ワイアートギャラリー(大阪)出品

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