林 由紀子 『月の宮殿』 銅版画 蔵書票 *シート

4,400円(内税)

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林 由紀子
蔵書票『月の宮殿』

銅版画
ed.e.a
イメージサイズ 145×90mm
額外寸 274×224mm
制作年 2023年

*作品シートのみの価格です。

林 由紀子 / Yukiko Hayashi

1958年東京生まれ、銅版画家 坂東壯一氏に師事し、
36歳から銅版画では最も古い技法、15世紀ごろに
ヨーロッパで確立した「エングレーヴィング技法」を始める。
日本では制作する人の極端に少ないエングレーヴィング
技法は、銅版のうえをビュランという固い刃で線を彫り、
そこにインクをつめて摺る銅版画。
優雅な線で描かれる清らかなロマンティシズムは好評を
得ている。
2010年 銅版蔵書票集「プシュケの震える翅」刊行。
2020年 作品集
『ペルセポネー 回帰する植物の時間 1997-2019』を
レイミア プレスより刊行
各地のギャラリー、美術館で個展・グループ展多数開催

2020年より春の女神展ワイアートギャラリー(大阪)出品

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